株式会社ドゥウェル二十一

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株式会社ドゥウェル二十一
ってどんなところ?

テーマ「いかに手許現金を増やすか」
「成長とは何か」、その答えは
「生き残ること」です。

事業規模の拡大だけが成長ではありません。
時代は容赦なく企業淘汰を強いてきています。
企業のテーマはゴーイングコンサーン(存続)です。
よって目標設定は売上ではなく、粗利益額確保にしないといけないと考えます。
指導の最重点テーマは、「粗利益額>経費」です。
理由は、不景気・低成長時代の売上追及は、破綻を招く危険性が高いからです。
究極は決算書の黒字ではなく、「手許現金を増やすこと」です。

不変の法則

よく見てください。「増やすこと」がすべてということです。不確実で不安定ないまの時代に、「増やせ」は、正直無理筋です。
すべての努力と工夫を、「入り(粗利益額)を図りて出ずる(経費)を制す」に結集させることが、堅実な経営手法だと考えます。
商いの成否の決定は、「現金増なら正解、現金減なら不正解」に置くことです。

「柔軟な頭と堅固仕組み」
社員研修、現在の企業経営には、
「柔軟さ」が強く求められています。

理由は、世の中が不安定で不確実で、何が起きるか分からないからです。
正に商人の真骨頂、「どのような流れになっても、養分を吸い上げる」
浮き草にならないといけないのです。
「これだ、これしかない」という頑固頭では通用しません。頑固でなければいけないのは一つだけ。「経営理念だけは何があっても譲れない」、ここだけは頑固一徹でなければいけません。何故なら、ここがぶれるとすべてが壊れるからです。
まずトップの責任と自信と覚悟からのスタートです。

「堅固な仕組み」とは、上下左右、縦横無尽、自由闊達にコミュニケーションが取れ、「粗利益額 > 経費」の下に結集された意識(人)の集団ということです。堅固な石垣は大中小の石が上手く組み合わされて、何があっても壊れない強さを堅持しています。
石垣と同じように、一人ひとりがその役割を「自主的にやる、やらされ感のない」仕組みをつくることです。

野球を例にとるとホームランバッターだけでは勝てません。時にバンドも犠打も必要だし、先発完投型の投手だけでも勝てません。
中継ぎも抑えも必要です。目標の「粗利益額 > 経費」を実現するために、過不足のない適材適所の組織づくりが重要だと考えます。

客(消費者)は、いつの時代も
オーケストラの指揮者です。

客(消費者)は、いつの時代もオーケストラの指揮者です。
商店街が活況を呈した時代、車社会の到来で、郊外型消費行動になった時代、
さらに変化をしてコンビニの時代など変遷があっても、
うまく使い分けいかに豊かに暮らすかを考え生活をしています。
あなたの企業(店)もその指揮者の下で、一奏者として活動しているのです。
支持して来店してくれる客がいるのですから。
あなたがいなくなればオーケストラが成立しなくなります。

全国各地、どこに行っても和菓子屋さんと呉服屋さんが、こぎれいな店構えで頑張っています。
「量より質」求められる時代だと言われています。客のニーズに対応できれば、いつの時代でも支持をしてもらえるのです。
環境や状況を嘆かず、客に耳を傾けながら前進しようとされる意欲のある方々に、「気」を注入します。
「よしやるぞ!」と、「夢と希望と元気」をお届けします。誰に付けられたのか、「元気配達人」として。