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Q何をやってくれるんですか
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- A
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「それでは依頼できませんよね」
「そうですね、それはそれで仕方のないことです。ご縁がなかったということで」
「面白そうなんで聞いてみたいのですが、どうしたらいいですか」
「いま御社の問題・課題が何なのか、どうしようと思っているのか、お聞かせいただければと思います」
「分かりました。悶々としている頭の中を整理して、連絡します」
「ありがとうございます。お聞きしてできることとできないことを正直にお伝えして、
できるだけお役に立ちご縁ができることを願っています。連絡をお待ちしています。
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Q指導を受けたいのですが、どうしたらいいですか
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- A
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「まずはお会いしたいですね。そしていろいろお話を伺って、
互いに信頼関係が築けるかどうかを確認しましょう」「どこに行けばいいですか」
「東京のどこかがいいのですが、状況によっては御社に出向いてもかまいません。
『百聞は一見に如かず」と言いますから。
現状を見たり聞いたりすることで、状況をより深く把握できるということになりますので」「そのときの費用はどうなりますか」
「どこにでもお伺いしますが、交通費などの実費をいただきます。
そのときの指導料はいただきません」
「ご存知だと思いますが、中小企業庁で行っている「ミラサポ」という中小企業支援事業があります。
市町村の商工会議所や商工会に行って聞いてみて下さい。
ボクも指導員として登録されていますので、活用すれば、交通費などの実費の経費削減や指導料金の補填を受けることができます」
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Q講演依頼は引き受けてもらえますか
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- A
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「テーマにもよりますが、お引き受けします」
「実績はありますか」
「はい、47都道府県、沖縄を除いて商工会議所や商工会や商店街活性化事業、民間企業の依頼で講演させていただきました。ある年ある県の商工会の依頼で、一年間に15か所、お伺いしたことがあります」
「そのときのテーマはどんな内容でしたか」
「不昧因果(原因がわかれば解決しないことはない)を中心に、『がむしゃらな努力は意味がない。
自分の背丈にあった実現できる目標をまず明確にして、やると覚悟を決めること』でした」「企業姿勢についてのようですね」
「基本的にはそういうことなります。まずは自分の姿勢を正すことです。 背筋をピンと伸ばし、顎を引いてキッと正面を見据え、テキパキと歩くこと、これで前向きになれます。 やるかやらないかだけです」
「簡単なように聞こえますが・・・」
「簡単であるかどうかは別にして、ボクの知る限り俯いて歩いている人に、前向きな方はいません。
気分が乗らないときは、意識して姿勢よく足早に歩いてみるのです。気が出てきますから」「そんなものですか」
「そんなものです。店でも企業でも、入った瞬間にその店、企業の状況は伝わってきます。
講演会場だって同じです。会場に入った瞬間、肌で感じます。姿勢もいいし見つめる目が違いますよ」
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「この質問に対するお答えは、『何もできません』です」